2024/09/13 06:38

ペンケースには様々な形があります。大きさもそれぞれ。色もそれぞれ。機能もそれぞれです。お仕事となれば少し気分の上がるペンケースを持ちたいものです。ペンを3本程度を入れたい場合、ペン以外も入れたい場合、いやいや一本のみを傷付けないように入れたい場合、と、それぞれの方のスタイルに応じて必要としているペンケースの形状はマチマチです。
私は、鉛筆、消しゴム、ペン、修正ペン、付箋を入れておきたいので、入れたいものの形がそれぞれ違う為、すこし厄介ですが、文具はいろいろな種類が出ており、細身のものでそろえることができた為、縦長のペンケースを昔使用してました。ライフスタイルの変化や年齢によって、文具の使い方も違ってきてますので、今は別のペンケースを使用しております。
そうなんです。きっかけは、良いペンや万年筆を使うようになったことです。ペンは比較的いただくことも多いので、しかも書きやすいペンを。そんなペンを使ってましたが、いつであったか、お客様からペンをお借りして領収書を書いたのですが、本当に書きやすいやすいペンでとても驚きました。それはヨーロッパのブランド品でした。こんなに書き味が違うものかと。いつか私もお気に入りのペンを身に着けたいと思うようになりました。そんなペンや万年筆を持つと、ペンケースを新調したくなるのです。バッグと同じでしょうか?今まで着てみたいと思ったこともなかったような新しいファッションに出会った時、バッグや靴も変えたくなる。そんな瞬間ありますよね。文具も同じで、良いペンを持ったのだから、ペンケース、ノート、手帳、ノートカバーも変えたくなる。
そばに置くもの、使用するものは、気分の上がるものを使いたいです。時間をかけて探すのも楽しいですよね。

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(TSUKKAの徒然日記)